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スタッフブログ ~2022

スタッフ ブログ

鎮痛剤

2018-06-18
カテゴリ:日常 生活 
体のどこかがとても痛くて、動けないから、仕事ができないからと
鎮痛剤を飲んで痛みを抑えて頑張ることは、
やってはいけない事だと整体の先生に叱られちゃいました(|||_|||)
本来、痛いのは体が「これ以上は無理!休んで!」と訴えてるので
薬でそれをごまかして動くという事は、限界突破で事態をただ悪化
させているだけで、体には最悪な行動をとってるのだと。

例えば、今回の私のぎっくり腰。
当然、鎮痛剤なしでは起き上がって動く事はできなかったので
1日3回飲むわけです。
それを聞いて整体の先生は 施術の手を止めました。
痛みをごまかしている体に施術しても、悪化させてしまうからと。
いつもニコニコしている先生が真顔で話すので、
私も考え方を改めなければと、反省・・・・

そもそも、ぎっくり腰はもともと悪い腰が悪化したのではなく、
その腰を守ろうと頑張って、頑張って、頑張ってきた周辺の筋肉達が
これ以上は守れないとギブアップして痛みを出しているものなので
次に痛めるのは、本物の「悪い腰」なのだそうでう
椎間板ヘルニアだったり、骨折だったり、腰椎損傷だったりetc

鎮痛剤を飲む行為は、その本物の悪い腰へ突き進んでいるだけという事
交差点で赤信号だとわかっているのに、目隠しをしてアクセルを
踏んでるのと同じなんですね

よく、頭痛が酷くて常に鎮痛剤を飲んでいるから 最近は薬を飲んでも
効かなくなっちゃって・・・とあたかも体に薬の耐性ができたかのような
発言をする人がいますが、大間違いで
薬でさえも抑えられない程、「悪化」しているのだそうです
( ̄□||||!!

薬を飲んでいいのは、床に臥せているけど痛くて眠れないというような
休む体制がバッチリできている状態、痛みを緩和するための治療や
方法を試して休んでいるが、それでも痛い場合 なのだそうです。
当たり前な事を言われているのだと思いますが、
全然できていなかった、休もうとしなかった、しかも当然のように
薬を飲んでいた自分に反省です

隣に住んでるおじさんに、ぎっくり腰の事を話したら
「何回目ですか?3回目からが酷いから、本当に気を付けてね」
と言われました。
確かに、1回目より今回のほうが痛みが続いてる・・・
リーチじゃんっ!Σ(▼□▼メ)

(|||ノ`□´)ノ社長~!次回からどこか痛くなったら 休みますから~(笑)
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